英語はさておき技術。
 ワーキングホリデーにきて思ったこと、


稼ぐなら技術職のほうが断然稼げる。手に職を持つってことの意味がよくわかった。整備士、美容師、マッサージ師、エンジニア、Webデザイナーさんなど、文字通り手に職を持った方々が英語でお仕事をされています。

さて自分はどうか、
車の整備は洗車やタイヤ交換、オイル交換くらいならやったことあるけど、整備士としては働けません。
髪を切ったことはありません。(文房具用のハサミで切ったことはあります。)
マッザージ・・・亡き祖父母の肩を揉んだことがあります。
エンジニア・・・未知の職業です。
Webデザイナー・・・未知の職業です。 

自分にできることには限りがあります。車の整備はできません。人の髪を切れません。ウェブデザイナーもできません。

日本では英語ができればすごいという風潮がありました。英語ができれば安泰だなんて考えは全く通用しません。語学は基礎ツールです。
こっちの小学生が英語で生活しているように、日本の小学生が日本語で生活しているように、
できて当然のことなんですよね。

ブルーカラーの収入がホワイトカラーの収入を上まるなんてことはザラだね。

そもそもなぜ2色に分けているんだろう? ホワイトの反対はブルーじゃなくて黒じゃないの?

一般に、頭を使う仕事をする人は、背広を着て仕事をし(白を基調とした)ワイシャツを着用する事が多かったことからこのように呼ぶことが多い。一方、現場で自分の肉体を使って作業する人(現業職)はブルーカラーと呼ばれることが多い。厳密にどの職種がホワイトカラーに相当するかは国、地域、人、話し手、状況、使われ方により異なる。  by ウィキ

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