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カナダへ行く前に書いた文章。
After studying abroad in Fiji, I went back to Japan to prepare for working holiday in Canada.
I had only couple of weeks left to go to Canada.
What should I bring ? What is the weather like? What if I couldn’t get any jobs?
What if I being kicked out of a college ?
There were thousand of question in my mind. So I prepared for the worst.
I did prepare for whatever I came up with.
July 23.2017
The day came very soon. This was my choice. I knew I couldn’t come back here for one year.
My mother saw me off all the way to the station. I couldn’t stand but crying.
I knew this was my choice. No one ordered me to go abroad. No one commanded me to
study TESOL. I made up my mind. I hoped this decision would not be wrong one.
I left Japan with a big expectations and a small anxiety.
ワーキングホリデー帰国後.....
カナダから帰国して2ヶ月が経ちます。
人生初めての就活!29歳にして初めての就活。
今まで8社受けたが、全て縁なし。
最終面接まで行くも落とされる。
人生そう簡単にいかないのですね。
今日は9社目を受けました。書類通過して試験、面接までしていただきました。
。。。。。どうなるかわかりません。
民間は厳しいですね。
自信を持って帰国しましたが、就職活動失敗しまくりで凹みます。
これも人生。
何もしないより行動しているだけまし。
困難、苦難、災難、人生は難だらけ。
無難な人生などない!
有難な人生。
有難い人生さ!
頑張れ29歳!
腐ることはいつでもできる。
生き延びるための努力をしていますよ。
・・・・
体験して身につくものだね。それが学習だね。
英語勉強しても使わなきゃ意味がない。少し使えるようになったが、使えない人が英語を教える英語教育ほど意味のないものはない。受験勉強のように穴埋めとか暗記量を競うものならもはやパソコンでいいじゃないの。googleに聞けば大体のことは説明はしてくれるけど。
暗記量を競い1人の人間に優越をつける教育システムってもはや意味がない気がする。それで自信を奪われ、未来を悲観した人はどうするればいいのか。わからなくなる。人は生きていくにはどうしても自信が必要なんです。自信は売ってないからお金で買うことはできません。
でもお金で身を飾って周りより優位に立つことはできます。高級ブランドのバックをもったり、高級車を乗り回したり、見てくれはすごいと思いますが、なんか悲しいです。
どんなに表面を飾ったとしてもそれはいずれ、はがれます。形のあるものはいずれ壊れるからです。壊れたら直せばいいのです。また替えがきくのがモノです。でも心には替えがききません。
一旦壊れたら、修復するのにすごい時間がかかります。
自分が諦めをかたを教わったのは、いつだろう?
中学時代には幼少期に興味があったのは…機械だったなー。
漠然とした動機だった。高専を希望したこともあったな。
受験勉強を頑張ったけどやっぱり動機がよくわからなかった。
この高校へは点数が危ないからやめておけ、こっちの高校の方が安全に合格できる。そんな進路指導だったのかな?
高校ではひたすら穴埋めの問題を解くことで3年間ずっと学年1位だったけど。今となっては全く無意味だってことがよくわかった。。。。人から自信を奪う教育システムはもはやいらない!
振り返りメモ・・・・備忘録
大学を卒業後、地方公務員として学校教育に携わってきました。主に特別支援の担当として子どもたちに勉強を教えてきました。
ハンディギャップを持った生徒に教えることは大変苦労しましたが、その上でわかりやすく伝えるように精進してまいりました。
しかし自分の英語力にも未熟さを感じ、英語を教えるからには海外経験がないと説得力がないと思うようになり、教職を思い切って中断しフィジーへ語学留学をし、その後はカナダへ渡航して英語教授法TESOL diplomaを取得。communicativeに英語を教える方法を学んできました。
今まで自分が受けた英語教育とは、穴埋め形式の問題、受験としての英語でした。そのことに海外出て初めて気づかされました。
英語はツールでしかありませんが、その道具の使いかたを効率良く教えて、これかのグローバル人材の育成に貢献したいと思って言います。
昨今では技術の進歩により、英語は誰でも簡単に学べるようになってきています。同時通訳アプリなんて便利なものが開発され、言語の壁はどんどん薄くなっているのげ現状だと思います。多くの仕事が機械(ロボット)にとって変わる時代になりつつあります。面倒な仕事はどんどんロボットが行うようになります。そっちの方が効率がいいから。ロボットは同じ作業を繰り返すことが得意です。でもロボットの弱点はこれです。0から1を生み出せません。人間にはこれができます。つまるところ人間からしてもらいたいサービスはロボットに負けないはずです。ロボットに負けない教育サービスに携わりたいです。
お金の正体とは
現金を見なくなった。
カナダへ来て仕事をしてお給料をもらっているけど、紙1枚のチェックでもらっているので、なんというか不思議でしょうがない。
支払いはほとんどe-mailやデビットで完結。ちょっとした買い物もカードをスキャナーにかざすだけ。
お金の歴史を振り返ってみると、
昔は貝がらだった。貝がらだといっぱいあると持ち運びに支障が出るから、紙にしようってことで、紙幣が誕生。紙幣もいっぱいあるとかさばるからカード1枚にしようってことでクレジットカードが誕生。
クレジットだと、翌月の支払いまでに口座に現金がないと債務不履行になってしまうから、直接口座座から引けるものがあると便利だってことでデビットカードの登場。。。。。
お金を送金する時には、直接もっていくのではなく、e-mailで送信。
・・・・お金の形が大分変わってきています。
学校の集金日では家庭から子供を通じて現金で持ってきてもらい、担任が確認し、それをさらに銀行の人が確認し、確認印を押し、めっちゃ確認、確認、そして確認。とっても効率が悪かったですね。
カナダでは現金を下ろすということがほとんどない。日本では金が無くなればコンビニのATMへ行き、提携銀行から現金を下ろす。しかも手数料がかかる。1回の取引で100円から300円くらい手数料もっていかれていたね。10回下ろしたらどうなるのよ?。。。変だよね。一気に利息吹き飛ぶよ。
現金という触れることのできる物質がなくなりつつあります。