振り返りメモ・・・・備忘録

大学を卒業後、地方公務員として学校教育に携わってきました。主に特別支援の担当として子どもたちに勉強を教えてきました。
ハンディギャップを持った生徒に教えることは大変苦労しましたが、その上でわかりやすく伝えるように精進してまいりました。
しかし自分の英語力にも未熟さを感じ、英語を教えるからには海外経験がないと説得力がないと思うようになり、教職を思い切って中断しフィジーへ語学留学をし、その後はカナダへ渡航して英語教授法TESOL diplomaを取得。communicativeに英語を教える方法を学んできました。

 今まで自分が受けた英語教育とは、穴埋め形式の問題、受験としての英語でした。そのことに海外出て初めて気づかされました。
英語はツールでしかありませんが、その道具の使いかたを効率良く教えて、これかのグローバル人材の育成に貢献したいと思って言います。

 昨今では技術の進歩により、英語は誰でも簡単に学べるようになってきています。同時通訳アプリなんて便利なものが開発され、言語の壁はどんどん薄くなっているのげ現状だと思います。多くの仕事が機械(ロボット)にとって変わる時代になりつつあります。面倒な仕事はどんどんロボットが行うようになります。そっちの方が効率がいいから。ロボットは同じ作業を繰り返すことが得意です。でもロボットの弱点はこれです。0から1を生み出せません。人間にはこれができます。つまるところ人間からしてもらいたいサービスはロボットに負けないはずです。ロボットに負けない教育サービスに携わりたいです。