Strabismus surgery

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きっと生まれてからのコンプレックスだった斜視の手術を受けてきました。

 

小さい頃は「お前どっち見て話をしているん?」とか「目見えてるの?」とか心ない言葉を言われたのを覚えています。高校の頃も、髪を伸ばして斜眼を隠していたこともありました。

 

大学の時は別に何か言われた事はなかったけど、フツーに生活できていたのにね。でも子供の支援教室にサポーターで行った時には「先生どっち見てるの?」「怖いよ」とかダイレクトに言われた事があったな。 

就職前の健康診断で医者から「斜視を除いて問題なし!」との診断書を書かれた事もあった。確か23歳の頃。

 

一度、大きな病院で検査をしてもらって帝京大学医学部付属病院の紹介状を書いてもらったけど、めんどくさくなって結局行かずじまいだったんだよね。日常生活に困っているわけではなかったし。。。あれから8年経って手術を受けたのか。。。。すごい悩んだ期間だったね。

 

手術を受けようと決めたきっかけは、やっぱり整容面の問題。

印象が良くないって言われたな。確かに、鏡を見るとあからさまな外斜視。運転中もバックミラーに映る自分の目を見ると片方の目が外を向いていて気持ち悪いと思った。。。階段を踏み外したり、本を読むとき行を飛ばしたり、運転のとき怖い思いをしたり、人の目を見て話せなっかたり、写真を撮るときメッチャやだったし。。いろいろ考えた末、手術をした方が、QOLが高まるのかなと思った。

 

2019年11月に帝京大学医学部付属病院で手術の予約。手術は1年先。その1年後がおとといの2020年12月3日(木)だった。

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(病院の食事) 別に病気でもないのにね。一食のカロリーはおおよそ 600k1cal

コロナ禍で、首都圏に行くのは気持ちが引けたけども、これを逃したらまた1年後とかになってしまうので、受けることに決めました。職場の方も理解をしてくれました。

 

つづく。