振り返りメモ・・・・備忘録

大学を卒業後、地方公務員として学校教育に携わってきました。主に特別支援の担当として子どもたちに勉強を教えてきました。
ハンディギャップを持った生徒に教えることは大変苦労しましたが、その上でわかりやすく伝えるように精進してまいりました。
しかし自分の英語力にも未熟さを感じ、英語を教えるからには海外経験がないと説得力がないと思うようになり、教職を思い切って中断しフィジーへ語学留学をし、その後はカナダへ渡航して英語教授法TESOL diplomaを取得。communicativeに英語を教える方法を学んできました。

 今まで自分が受けた英語教育とは、穴埋め形式の問題、受験としての英語でした。そのことに海外出て初めて気づかされました。
英語はツールでしかありませんが、その道具の使いかたを効率良く教えて、これかのグローバル人材の育成に貢献したいと思って言います。

 昨今では技術の進歩により、英語は誰でも簡単に学べるようになってきています。同時通訳アプリなんて便利なものが開発され、言語の壁はどんどん薄くなっているのげ現状だと思います。多くの仕事が機械(ロボット)にとって変わる時代になりつつあります。面倒な仕事はどんどんロボットが行うようになります。そっちの方が効率がいいから。ロボットは同じ作業を繰り返すことが得意です。でもロボットの弱点はこれです。0から1を生み出せません。人間にはこれができます。つまるところ人間からしてもらいたいサービスはロボットに負けないはずです。ロボットに負けない教育サービスに携わりたいです。

 

お金の正体とは


現金を見なくなった。

カナダへ来て仕事をしてお給料をもらっているけど、紙1枚のチェックでもらっているので、なんというか不思議でしょうがない。

支払いはほとんどe-mailやデビットで完結。ちょっとした買い物もカードをスキャナーにかざすだけ。


お金の歴史を振り返ってみると、
 昔は貝がらだった。貝がらだといっぱいあると持ち運びに支障が出るから、紙にしようってことで、紙幣が誕生。紙幣もいっぱいあるとかさばるからカード1枚にしようってことでクレジットカードが誕生。
クレジットだと、翌月の支払いまでに口座に現金がないと債務不履行になってしまうから、直接口座座から引けるものがあると便利だってことでデビットカードの登場。。。。。
 お金を送金する時には、直接もっていくのではなく、e-mailで送信。

・・・・お金の形が大分変わってきています。

学校の集金日では家庭から子供を通じて現金で持ってきてもらい、担任が確認し、それをさらに銀行の人が確認し、確認印を押し、めっちゃ確認、確認、そして確認。とっても効率が悪かったですね。

 

 

カナダでは現金を下ろすということがほとんどない。日本では金が無くなればコンビニのATMへ行き、提携銀行から現金を下ろす。しかも手数料がかかる。1回の取引で100円から300円くらい手数料もっていかれていたね。10回下ろしたらどうなるのよ?。。。変だよね。一気に利息吹き飛ぶよ。


現金という触れることのできる物質がなくなりつつあります。

無料サービスがどんどん増えていってることは経済格差に影響する?

 

インターネットのおかげで、私たちの暮らしは大変便利になった。

 

 

最近思うんだけど、無料サービスって当たり前になっているような気がする。

 

英語学習ならyou tubeで学習できる。

ハーバード大学の講義も動画サイトで見ることができる。

TED talks では世界中のすばらしいアイディアをもった人たちの知見をシェアできる。

 

かつては有料サービスだったもの・・・・

 

無料サービスが増えて行く中で、そのサービスに付加価値を加えていかなくては商売は成り立たない。

 

 

 情報に裕福な人が得をし、情報に貧乏な人が損をする世の中になってきている。

 小学校6年間、中学校3年間 高校3年間 大学4年間 計16年間にわたる教育の内容はもはや、誰でも手に入れることができる世の中のなってきしまっているようです。

 インターネットにアクセスすれば知りたい情報が瞬時に無料でゲットできる。

16年間の教育内容を無料でゲットできる世の中になっている。

 

 

話が逸れてる、、、

  無料サービスが増える=誰もが利用できるようになる=格差是正

でも無料サービスしている人はどうやって食っているの?考えてみると不思議。

入り口は無料でコンテンツの中で課金っていうシステムなのかな?

 

レストラン街で、匂いは無料です。食べ物は有料です。みたいな感じ。。。

 

無料ってのは釣り文句でもあるんだねきっと。

 

 

 

 

 

英語はさておき技術。
 ワーキングホリデーにきて思ったこと、


稼ぐなら技術職のほうが断然稼げる。手に職を持つってことの意味がよくわかった。整備士、美容師、マッサージ師、エンジニア、Webデザイナーさんなど、文字通り手に職を持った方々が英語でお仕事をされています。

さて自分はどうか、
車の整備は洗車やタイヤ交換、オイル交換くらいならやったことあるけど、整備士としては働けません。
髪を切ったことはありません。(文房具用のハサミで切ったことはあります。)
マッザージ・・・亡き祖父母の肩を揉んだことがあります。
エンジニア・・・未知の職業です。
Webデザイナー・・・未知の職業です。 

自分にできることには限りがあります。車の整備はできません。人の髪を切れません。ウェブデザイナーもできません。

日本では英語ができればすごいという風潮がありました。英語ができれば安泰だなんて考えは全く通用しません。語学は基礎ツールです。
こっちの小学生が英語で生活しているように、日本の小学生が日本語で生活しているように、
できて当然のことなんですよね。

ブルーカラーの収入がホワイトカラーの収入を上まるなんてことはザラだね。

そもそもなぜ2色に分けているんだろう? ホワイトの反対はブルーじゃなくて黒じゃないの?

一般に、頭を使う仕事をする人は、背広を着て仕事をし(白を基調とした)ワイシャツを着用する事が多かったことからこのように呼ぶことが多い。一方、現場で自分の肉体を使って作業する人(現業職)はブルーカラーと呼ばれることが多い。厳密にどの職種がホワイトカラーに相当するかは国、地域、人、話し手、状況、使われ方により異なる。  by ウィキ

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ワーキングホリデー 報告その1

4 months have already gone since I came to Vancouver. Time flies so quickly. Finally I got a diploma of TESOL. A certificate is a mere pice of paper but I have no regrets what I did. I have learnt many things during this program. I could build up my confidence.

The way of teaching is completely different from Japanese style. Basically there are lots of STT [Student Taking Time] in the classroom and the students are allowed to use the Internet.
Even though the 4th grade students can handle laptop. It means that they can search whatever they want. I think the good teacher will be replaced by Google.

“The mediocre teacher tells. The good teacher explains. The superior teacher demonstrates. The great teacher inspires.”William Arthur Ward

We’ll have to find something that a rob can’t do.


When it comes to my job, I got two jobs here. One is Japanese teacher, the other is Smak heath fast food. Japanese teacher is very interesting. I usually teach them some Kanji and read Japanese text book together. The contents are just like as elementary school as Japan.
It is nice opportunity for me to put into practice what I learnt at TESOL course.

Smak is a healthy fast food restaurant. I’ve been working in Aug three times a week.
Now that, my schooling is over so I decided to switch to full time shift. My co-workers come from everywhere like Russia, Philippines, Korea, China, and Japan. Multinational members are there. This is also nice place for me because I can have free meals. lol Just kidding!
Not only free meal, but also I can learn something new for me. Actually I’m not good at cooking so this will be a good lesson for my life.

I still have 8 moths left that I can stay here legally.


ーワーキングホリデー1/3報告 [4-month]

[学業]

カナダに来て4ヶ月が経ちました。先日無事にTESOL diplomaの資格取得できました。
掲げた目標は達成できました。応援し

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てくれた皆様ありがとうございました。
資格はただの紙1枚に過ぎませんが、チャレンジしてよかったなーと思います。

あと8ヶ月滞在できるので、まだいろんな事吸収できそうです。成功にこだわるんじゃなくて、自分の成長にこだわってこれからも過ごそうと思います。


[仕事とか]
週1ですが日本語学校の先生をやらせてもらっています。カナディアンに日本語を教えています。漢字学習や教科書読んだりですが、楽しくお仕事させてもらっています。

これからfull timeになりそうですが、SMAK---healthy fast food---で働いています。主にキッチンで材料刻んだりオーダー作ったりなどしてます。食材はローカルのものしか使っておらず、容器も全てコンポストできるので環境にも配慮。
健康や環境にも配慮してなおかつスピーディーに食べれるってこの理念すごいね。職場にはいろんな国籍の人がいて楽しく働いています。まだまだ覚えることがありすぎて半人前、4分の1人前ですが、きっとこの経験もどっかで生きてくるのではないかと信じてやっています。f:id:yoshifumish:20171122110000j:plain

フィジー留学


This 3 months have created unforgettable memories in my life.
On June 28th, I could graduated from Free Bird Institute with great confidence at level 7.


I’ve learnt many things in this 3 months.

In this 3months, my English skills have improved leaps and bounds.
Actually,I was engaged in public school education for couple of years. But my skills was not enough to teach somebody. I was lack of not only English skills, but also experiences as a human. My aim was to cultivate myself and to experience that I cannot taste it in Japan.


Once I lost my confidence, but everybody who met in Fiji cheered me up.
All teachers who I met that language school also motivated me up.
Thanks to every single word and phrase that teachers gave me raised me up.

12weeks that I spent in Fiji was a sort of eye-opener and I came to realize that Japan is really developed country. There are plenty of things in Japan. In urban area, there are many 24-hours-open convenience stores every 300m. Neon signs keep delightfully glowing during the day in day out…..

Lautoka where I had stayed was somehow similar to my hometown. There are not so much modern amenities, no neon signs, no convenience stores,It was easy for me to get used to live there.


My biggest harvest staying in Fiji is that I could make connections with not only foreign people but also highly motivated friends. I will keep in touch with them who I met in Fiji.


I also realized that humans cannot live without someone else’s help. That’s why people help each other.People do work to help someone.


These are phrases that still impact on my notion.

“ Other people ’s opinion of you doesn’t have to become your reality.”

“Amateurs practice till they get it right. Professionals practice until they don’t get it wrong.”

“ One language sets you in a corridor for life, Two languages open every door along the way.”


まとめると、この3ヶ月は自分にとっていい糧になりました。海外とのつながりもできました。英語を勉強してきてよかったなーと思いました。次はカナダで新たな物語を作ります!

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