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体験して身につくものだね。それが学習だね。
英語勉強しても使わなきゃ意味がない。少し使えるようになったが、使えない人が英語を教える英語教育ほど意味のないものはない。受験勉強のように穴埋めとか暗記量を競うものならもはやパソコンでいいじゃないの。googleに聞けば大体のことは説明はしてくれるけど。
暗記量を競い1人の人間に優越をつける教育システムってもはや意味がない気がする。それで自信を奪われ、未来を悲観した人はどうするればいいのか。わからなくなる。人は生きていくにはどうしても自信が必要なんです。自信は売ってないからお金で買うことはできません。
でもお金で身を飾って周りより優位に立つことはできます。高級ブランドのバックをもったり、高級車を乗り回したり、見てくれはすごいと思いますが、なんか悲しいです。
どんなに表面を飾ったとしてもそれはいずれ、はがれます。形のあるものはいずれ壊れるからです。壊れたら直せばいいのです。また替えがきくのがモノです。でも心には替えがききません。
一旦壊れたら、修復するのにすごい時間がかかります。
自分が諦めをかたを教わったのは、いつだろう?
中学時代には幼少期に興味があったのは…機械だったなー。
漠然とした動機だった。高専を希望したこともあったな。
受験勉強を頑張ったけどやっぱり動機がよくわからなかった。
この高校へは点数が危ないからやめておけ、こっちの高校の方が安全に合格できる。そんな進路指導だったのかな?
高校ではひたすら穴埋めの問題を解くことで3年間ずっと学年1位だったけど。今となっては全く無意味だってことがよくわかった。。。。人から自信を奪う教育システムはもはやいらない!
振り返りメモ・・・・備忘録
大学を卒業後、地方公務員として学校教育に携わってきました。主に特別支援の担当として子どもたちに勉強を教えてきました。
ハンディギャップを持った生徒に教えることは大変苦労しましたが、その上でわかりやすく伝えるように精進してまいりました。
しかし自分の英語力にも未熟さを感じ、英語を教えるからには海外経験がないと説得力がないと思うようになり、教職を思い切って中断しフィジーへ語学留学をし、その後はカナダへ渡航して英語教授法TESOL diplomaを取得。communicativeに英語を教える方法を学んできました。
今まで自分が受けた英語教育とは、穴埋め形式の問題、受験としての英語でした。そのことに海外出て初めて気づかされました。
英語はツールでしかありませんが、その道具の使いかたを効率良く教えて、これかのグローバル人材の育成に貢献したいと思って言います。
昨今では技術の進歩により、英語は誰でも簡単に学べるようになってきています。同時通訳アプリなんて便利なものが開発され、言語の壁はどんどん薄くなっているのげ現状だと思います。多くの仕事が機械(ロボット)にとって変わる時代になりつつあります。面倒な仕事はどんどんロボットが行うようになります。そっちの方が効率がいいから。ロボットは同じ作業を繰り返すことが得意です。でもロボットの弱点はこれです。0から1を生み出せません。人間にはこれができます。つまるところ人間からしてもらいたいサービスはロボットに負けないはずです。ロボットに負けない教育サービスに携わりたいです。
お金の正体とは
現金を見なくなった。
カナダへ来て仕事をしてお給料をもらっているけど、紙1枚のチェックでもらっているので、なんというか不思議でしょうがない。
支払いはほとんどe-mailやデビットで完結。ちょっとした買い物もカードをスキャナーにかざすだけ。
お金の歴史を振り返ってみると、
昔は貝がらだった。貝がらだといっぱいあると持ち運びに支障が出るから、紙にしようってことで、紙幣が誕生。紙幣もいっぱいあるとかさばるからカード1枚にしようってことでクレジットカードが誕生。
クレジットだと、翌月の支払いまでに口座に現金がないと債務不履行になってしまうから、直接口座座から引けるものがあると便利だってことでデビットカードの登場。。。。。
お金を送金する時には、直接もっていくのではなく、e-mailで送信。
・・・・お金の形が大分変わってきています。
学校の集金日では家庭から子供を通じて現金で持ってきてもらい、担任が確認し、それをさらに銀行の人が確認し、確認印を押し、めっちゃ確認、確認、そして確認。とっても効率が悪かったですね。
カナダでは現金を下ろすということがほとんどない。日本では金が無くなればコンビニのATMへ行き、提携銀行から現金を下ろす。しかも手数料がかかる。1回の取引で100円から300円くらい手数料もっていかれていたね。10回下ろしたらどうなるのよ?。。。変だよね。一気に利息吹き飛ぶよ。
現金という触れることのできる物質がなくなりつつあります。
無料サービスがどんどん増えていってることは経済格差に影響する?
インターネットのおかげで、私たちの暮らしは大変便利になった。
最近思うんだけど、無料サービスって当たり前になっているような気がする。
英語学習ならyou tubeで学習できる。
ハーバード大学の講義も動画サイトで見ることができる。
TED talks では世界中のすばらしいアイディアをもった人たちの知見をシェアできる。
かつては有料サービスだったもの・・・・
無料サービスが増えて行く中で、そのサービスに付加価値を加えていかなくては商売は成り立たない。
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情報に裕福な人が得をし、情報に貧乏な人が損をする世の中になってきている。
小学校6年間、中学校3年間 高校3年間 大学4年間 計16年間にわたる教育の内容はもはや、誰でも手に入れることができる世の中のなってきしまっているようです。
インターネットにアクセスすれば知りたい情報が瞬時に無料でゲットできる。
16年間の教育内容を無料でゲットできる世の中になっている。
話が逸れてる、、、
無料サービスが増える=誰もが利用できるようになる=格差是正
でも無料サービスしている人はどうやって食っているの?考えてみると不思議。
入り口は無料でコンテンツの中で課金っていうシステムなのかな?
レストラン街で、匂いは無料です。食べ物は有料です。みたいな感じ。。。
無料ってのは釣り文句でもあるんだねきっと。
主体的に生きる
この子たちの方がよっぽど主体的に生きている。
自分はどうか?
言われたことだけやってきた人生。言われたことだけをやればいい時代じゃないのだ。
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英語はさておき技術。
ワーキングホリデーにきて思ったこと、
稼ぐなら技術職のほうが断然稼げる。手に職を持つってことの意味がよくわかった。整備士、美容師、マッサージ師、エンジニア、Webデザイナーさんなど、文字通り手に職を持った方々が英語でお仕事をされています。
さて自分はどうか、
車の整備は洗車やタイヤ交換、オイル交換くらいならやったことあるけど、整備士としては働けません。
髪を切ったことはありません。(文房具用のハサミで切ったことはあります。)
マッザージ・・・亡き祖父母の肩を揉んだことがあります。
エンジニア・・・未知の職業です。
Webデザイナー・・・未知の職業です。
自分にできることには限りがあります。車の整備はできません。人の髪を切れません。ウェブデザイナーもできません。
日本では英語ができればすごいという風潮がありました。英語ができれば安泰だなんて考えは全く通用しません。語学は基礎ツールです。
こっちの小学生が英語で生活しているように、日本の小学生が日本語で生活しているように、
できて当然のことなんですよね。
ブルーカラーの収入がホワイトカラーの収入を上まるなんてことはザラだね。
そもそもなぜ2色に分けているんだろう? ホワイトの反対はブルーじゃなくて黒じゃないの?
一般に、頭を使う仕事をする人は、背広を着て仕事をし(白を基調とした)ワイシャツを着用する事が多かったことからこのように呼ぶことが多い。一方、現場で自分の肉体を使って作業する人(現業職)はブルーカラーと呼ばれることが多い。厳密にどの職種がホワイトカラーに相当するかは国、地域、人、話し手、状況、使われ方により異なる。 by ウィキ